第9回全国大会開催のご挨拶

第9回全国大会の企画・運営を、千葉支部が担当させていただき、2013年9月15日(日)~16日(月・祝)、千葉大学にて開催することとなりました。

大会テーマは「未来につながる・世代をつなげる・地域でつながる生涯発達~臨床発達心理学の可能性~」です。東日本大地震以降、地域に根ざしたつながりや世代を超えたつながりなど「絆」の大切さが改めて認識されています。 本大会では、柏女霊峰先生の記念講演「子ども家庭福祉の動向と臨床発達心理士への期待」、基調シンポジウム「世代をつなげる生涯発達~社会性の発達を中心に」、ならびに2つの準備委員会企画シンポジウム「未来につながる・世代をつなげる・地域でつながる生涯発達-1、2」を通して、人がその生涯を豊かに生きていくための未来につながる「絆」のあり方を、生涯発達心理学の視点から参加者の皆様と考えて参りたいと思います。

全国大会は、会員が自らの実践や研究を報告することにより専門性を高め、相互に学び合う場です。皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。

2013年1月
一般社団法人 臨床発達心理士認定運営機構
日本臨床発達心理士会
第9回全国大会準備委員会 委員長 中澤 潤

第9回全国大会は、2013年9月15日(日)~16日(月・祝)に士会千葉支部を中心に、中澤潤先生(千葉大学)を準備委員会委員長とし、鈴木彰典先生(富里特別支援学校)を事務局長とし、千葉大学で開催していただくことになりました。

士会会員は3200名を超え、心理職の国家資格化の検討も進んできています。今後、他の心理資格との連携・協力も重要な課題となりますが、それだからこそ、一層私たち臨床発達心理士の独自性とは何なのかが問われてくるでしょう。

第9回大会のテーマは「未来につながる・世代をつなげる・地域でつながる生涯発達~臨床発達心理学の可能性~」です。

千葉県は長い特別支援教育の歴史と福祉の実績を持つ地域です。また、東京近郊という都会性を持ちながら、半島という地理によって多彩な郷土色・文化も同時に持つ地域です。

心理的支援を必要としている方々が、子ども時代から青年・成人期まで地域社会や文化に繋がって、豊かに、また楽しんで生きてゆくのを支えてゆける、そのような専門性を互いに学びあう大会となることを期待したいと思います。

今回の大会は、千葉支部の皆様の献身的なご努力によるものです。支部関係者の皆様に深く感謝すると共に、会員の皆さんの積極的な参加によって、充実した2日間の大会になるようご協力をお願いいたします。

2013年1月
一般社団法人 臨床発達心理士認定運営機構
日本臨床発達心理士会
幹事長 長崎 勤

JACDP 臨床発達心理士